2021年04月01日

●肩書きについての私の考え方


私は、ふんわりとしあわせな気持ちになれるような作品を作っていて、
それに付随するお仕事をしています。

なので、肩書きは「作品を制作している人」という意味あいの言葉ならなんでもいいと思っているのですが、
そういうわけにもいかないので、現在は肩書きを「手芸作家」で統一しています。


あまり広い分野にまたがる言葉じゃない方がいいのかと、以前は思っていて
「ファブリックアーティスト」と書籍や雑誌に紹介してもらっていました。
また、昔の新聞記事には「造形作家」」と掲載されたこともあります。


手芸作家で統一しようと思ったのは、
様々なものを制作されているのだから、つまみ細工に限定した印象を与える肩書きじゃない方がいいのでは?
といった意見をもらうことが多々あり、私自身もそうだなと思ったからです。

人によって考え方は様々なので、編み物なら編み物だけ。
彫刻なら彫刻だけしていないといけないと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、

私は素材や技法が変わっても、私らしいデザインや色合いで同一世界観の作品が
制作できているのでそれでいいのではないかと思っています。


子供の頃から絵や華道を習っていたり、つまみ細工や水引や刺繍を身内に教えてもらったり、
小学校や中学校の手芸部ではシートフェルトで動物マスコットやお花を作ったり、
画用紙などでお花やミニチュアハウスを作ったり、粘土でミニチュア小物や食べ物を制作したり。
手芸や工作などのものづくりはとても楽しいなと思っていましたし、今も思っています。

もちろん、つまみ細工に関しては、制作していてとても楽しいですし、教室も運営していますし、
著書も出版されていますし、責任もありますので、
今後もずっとおばあさんになっても続けていこうと思っていますが、
それ以外の作品も、その時々で興味を持った素材や技法を使って制作していきたいと思っています。



posted by pretty at 20:41| 日記